セネカの『人生の短さについて』:要約と感想(光文社古典新訳文庫版)
人生、短いですか?
結構これは難しい問いです。短いという人も長いという人も一定数いそうな気がします。
たまたまこの駄文に辿り着いたあなたは、どう思いますか。あなたが生きる、その生は、十分に長いと感じますか?
本記事ではセネカ『人生の短さについて』について内容をサマリます。詳細は購入して読んでみてください。
なお本稿で触れる内容については光文社古典新訳文庫版に準拠します。なぜならそれでしか読んでないから。
加えてあらかじめ申し添えておくと、「名言集」みたいな感じの記事ではないのでそれを期待する人は別の記事を探してね。
- セネカについて
- まるで永遠を生きるように生きる
- 生きていることと存在していることは違う
- 過去も見たほうがいいよ
- つまりなんなのさ
kindle unlimitedをやめられない(やめる理由がないから)
転職して収入をあげる
転職、してますか?してませんか。そうですか。したらいいんじゃないですか。
私は24、25歳で働き始めてからこの4月で労働者生活6年目に突入しました(博士前期課程まで出ているので労働開始が遅いです)。そしてすでに3社目です。ご年配の方々には理解されないくらい転職してます。
入社時の年収遍歴はこうです。
350万(1社目)→400万(2社目)→500万(3社目)
昇給より転職の方が給料上がるじゃん(完)
倍々ゲームじゃなくてごめん、でもリアルでしょう。
- 1社目は斜陽産業(350万)
- 2社目はIT(400万)
- 3社目もIT(500万)
- 相場以上を目指すなら交渉が必要