内資しか経験してない私の外資系への転職活動日記その1
働きたくね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! と言い続けてはや6年目となりました。とはいえ、定時があってお金ももらえるので、博士課程で生きていくよりかはだいぶイージーモードであるかとは思うのですが、でもやっぱ働きたくね〜〜〜〜〜〜!というのが一貫した気持ちです。
積極的に意識を低めていかないと勝手に意識が高まってしまい、ちょっと手の届かないところに意識がイッてしまいそうなので、意識を低めています。
さて、転職です。
別に今の企業でも待遇にそこまで不満がないのですが、今の企業で経験したいと考えていた部分についてはおおよそクリアしてしまったというタイミング。
今回、内資ではなく外資企業をターゲットとして狙っています。
というわけでその日記を赤裸々に綴っていくのが本シリーズとなります。
なんで働きたくないのに転職活動してるんだ。私は。という気持ちが一番強いです。
外資系への転職を考えた理由は以下です。
- 給与が高い
- マーケティングにおいて日本より理解が進んでいる
- 給与が高い
今回は「動き出しとしてどのようにしたか」を中心に書きます。
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はい、教えましょう。
期間も6月2日(水)から22日(火)までの21日間とたっぷりなので吟味できますね。
吟味できるかもしれないですが、私は吟味させません。50選とか大量の選択肢は提示しません。したいですが、たいへんなので……。
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三体Ⅰ〜Ⅲ?買えばよろしい。面白いです。でもそんな答えを求めてないですよね。
私が読んで、読み続けているのはこれら
夏への扉を読んでない人がこの世にいる?!マジですか?私の隣人は全て読んでいるが?なぜなら私が布教しているので。
ピートというネコがかわいい。可愛くないねこいるんか?
1956年に発表されたタイムトラベルもののSF小説です。タイムトラベルの先は2000年。私達が住む今の時空より過去なんですよ。
当然、この小説が発表されたときからしたら遠い未来だったんですが、今私達がいるのはその未来の先です。未来小説を未来から読むの最高じゃないですか?
最後の一文がただただ美しく、悲しい。この一文に出会うためにこの本を読みました。
官能小説ではない。性というより生を描いている本のように受け取りました。
この本を手に取るたびに、雪の風景が思い浮かぶ。くだらなく切実な日常を生きる私達の風景。
この短編集中の1編は以前早川書房のnoteで公開されていて、それを読んだときに惹かれていた作品。
私はSFも好きですが、それ以上に人間の情緒が好きなところがあるのですが、その両方を満たせる作品集。
言語についての話もあり、コールドスリープもあり、題材としてはオールドファッションなんだけれども、現代の感性でそれはこんなふうに描かれるんだなと。
つまり、あの日私達が、例えば父が、熱狂していたSF像とは異なるそれがこの物語にはあります。
すみません、津原泰水が好きなだけなんですけど、幻想文学でありSFである本書好きなので……好きなので……。
想像力で、私はこんな世界を見ることができるんだ、という純粋な驚きがあります。読書の楽しみって、他者の想像力を拝借できるところで、知らないところに連れて行ってくれるんですよ。
その感覚をことさらに強く意識させられた本でした。
同作者のこちらも。一時期Twitterを騒がせてたりしましたね(幻冬舎とのあれ)。
以上、読んでくれのコーナーでした。
大損切り祭り開催中
まーたタイトルで言いたいことが終わってしまった。
でもタイトルで言いたいことが終わるのっていいですよね。タイトルで言いたいことが伝わらないと良くないって古事記にも書いてました。
というわけで損切り祭りを開催しています。- 60万くらい……。
大体はTDOCです。去年の春くらいから入って積みましてましたが死んできたので……。
十万ちょっとの損切りはまあたまにやりますが、これくらいまで傷が広がったのは初めてな気がします。ので記録。
増えたキャッシュは VYM, VTI あたりに突っ込んでおこうと思います。
またマーケット自体の風向きが良くなってきたときに入りたい。遠隔診療はスタンダードになっていくと思うので。だって調子悪いときに外出たくないもの。
というわけで確定した利益と相殺してもまだマイナス圏にいるので、地道に積みませるように頑張るます。