MiBand5を3ヶ月使った レビュー: リモート時代のスマートウォッチの答え
これはなに
Xiaomiが出しているMiband5を新年に買って、そろそろ3ヶ月なので使用感レビューする。
そろそろMiBand6も出るらしいけどね!!
目次
MiBandとは
Xiaomiが出している格安スマートウォッチのシリーズです。現在の最新版は5。6が3/29に出るらしいです。 →発表だけでした
Are you ready for the brand new #MiSmartBand6?
— Xiaomi (@Xiaomi) March 26, 2021
It’s time to start making your new exercise plans!
Don't miss the Xiaomi 2021 New Product Launch at 19:30 (GMT+8) on March 29.
Stay #OneStepAhead and discover all during the #XiaomiMegaLaunch pic.twitter.com/xB7mceUT3a
機能
4,000円台の格安ながら、必要十分な機能が揃っています。 その上で連続稼働が10日以上なのでずぼらでもなんとかなります。
どうなの
いいです。
前提として、私はスマートウォッチを利用するのはこれが初で、なんなら腕時計もつけないのですが、なんとなくつけて生活することが習慣化できています。
- リモートワーク、テレワーク、WFHで運動不足が気になっているあなた
- 睡眠ちゃんと取れているか不安なあなた
- 充電が面倒で続かなかったあなた
- 朝起きれないあなた
買うと幸せになれるかもしれません。
使っていてよかったことと、悪かったことのレビュー
良かったこと
- 運動量を意識するようになる。
歩数を割と正確にトラッキングしてくれるのですが、普通に300歩も歩いてない日があって「まじやばくね?」ってなります。レコーディングダイエット的なやつです。 - ストレスモニタリングがおもしろい
別になきゃなくても、なのですが、重い会議の最中とかに自分のストレスレベルの上昇を見てウケてます。ウケている場合ではないのですが。 - つけててそんなに気にならない、そんなに充電しなくていい
正直、これまでスマートウォッチをつけてなかった理由って腕に何かがついていると発狂するからなんですけど、これは腕についていても発狂していません。正気のまま生きています。ひとえに軽いからです。26gとかだっけ。気にならないです。
充電についても、心拍数の測定間隔を最短(1min)にして、ディスプレイもそれなりに明るくして使ってますが現状1週間は持ちます。で、オフロに入っている間に充電完了します。 - 安い
みんなコスパ好きじゃないっすか。コスパ最高。4000円台って。 - 手首の振動で起こされるのはいいぞ
アラームをセットしておけば、振動で起こしてくれるのですが、これがいいです。音によって起きるより不快感がない。可愛い妹に起こされたと思えます。嘘ですけど。
微妙
(個人的に)睡眠トラッキングに興味がなかった
別に睡眠の質に興味がない(というか悪かったところでどうしようもないと思っている)ことが判明したので、睡眠の質を見る習慣が無になりました。アプリのUIが微妙
どこで何ができるのか、ということがわかりにくいです。なれですけど。- GPSはついてない
値段相応、電池もちが長いならいいじゃん、というところですが、ランニングとかの運動トラッキングの際はスマホも同時に持たなければならないので、体が重くなります。 でも6ではGPSつくんだっけかな。→つきませんでした(4/7追記)
まとめ
買ったらいいと思うよ。入門機と言うか、リモート時代の今ならこれ買っておけばだいたいやりたいことはできると思います。NFCとかいらんでしょ。