Google Analytics(GA4)で自分のアクセスをIPアドレスで除外する方法を教えるの巻
アクセス分析、してますか?してますよね。
自分のアクセス、除外できてますか?できてますよね?……え、できてない?そんなこと学校で習わなかったって?
わかりました。安心してください。これを読めばGAで自分のアクセスを除外できるし、5分程度の暇つぶしができるし、フランス語がペラペラになり花粉症が治ります。嘘です。
しかも最新のGA4対応です。
- はてなブログのアクセス解析しょぼい問題
- 汝、真のアクセス数を知り給へ(Google Analyticsで)
- ここまで読んだあなたは真実を見抜ける体になっています
30歳の私はアッパーマス層にいつなるのか~そして準富裕層へ~
野村総合研究所の定義によると、金融資産3000万以上5000万円未満の世帯を「アッパーマス層」であるとしています。
他者が恣意的に切り取った数値になんの意味が……と思わなくはないものの、一方で一度こういった定義が浸透してしまえば、それに基づいてサービスが提供されたり調査が行われたり、対人において有利になったりということはままあります。 人間は型にはまりたい生き物だし、型にはまってこそ理解されうるものだったりするからです。
世帯としてはアッパーマス層に到達しているので、その感想はこちら
30代(歳)でアッパーマス層に到達。生活で変わったこと、変わらないこと - マーケターが株とガジェットを買うだけのブログ
続きを読むリモートワークするなら骨伝導イヤホンを絶対に買ってくれ!!
フルリモートワークが始まって1年が経過しました。会議や会話はすべてオンラインで行われます。
私が所属している会社では実験的にdiscordなどのツールを活用して常時接続なども試みており、いつでも気軽に他の人とコミュニケーションを取れる状態を構築しています。
そうなると、一つ問題があって……常にイヤホンやヘッドホンをしていないといけないので耳が痛い……!
そんな問題を解決したくていろいろと探し回っていたら100点の答えに辿り着いてしまったので、同じような悩みを抱えているリモートワーカーの皆様にご参考にしていただければ、というか参考にしろ!くらいの強い気持ちでこれから書きます。
- 耳が痛い
- 骨伝導イヤホン(aftershokz openmove)ですべてを解決しろ
- 長時間つけても耳が痛くならない
- 音質が悪くない
- バッテリーが長持ちする
- メガネとバッティングしない
- 不満もある
- 相性の悪いサービスがありそう?
- というかデバイスに接続されたのに音がしないケースがある(※5/1追記)
- イヤホン本体で操作したときのビープ音がうるさい
- 改めてこんな人は今すぐ買うといいよ
MiBand5を3ヶ月使った レビュー: リモート時代のスマートウォッチの答え
これはなに
Xiaomiが出しているMiband5を新年に買って、そろそろ3ヶ月なので使用感レビューする。
そろそろMiBand6も出るらしいけどね!!
目次
- MiBandとは
- 機能
- どうなの
- 使っていてよかったことと、悪かったことのレビュー
- 良かったこと
- 微妙
- まとめ
デジタルクローンがすごい
なにこれ
デジタルクローンやば。という話
デジタルクローンとは
私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたA.I.です。 デジタル化された私=P.A.I.は、私たち人間では不可能だった24時間365日ネットワーク世界を駆け巡ることもできます。これによって私たち人間の可能性は有限なものから複製可能なものへと変化していくのです。 (https://alt.ai/pai/ より)
つまり意思をクラウド上に置くことによって、「自分の代わりに」デジタルクローンが思考し、様々なことを行ってくれる。という感じのことかな(間違ってたらごめん)。
知識(ファクト)ではなく抽象的思考を可能にすることがすごいところです。
何ができるのか
このあたりを見てもらうとイメージをつけやすいかと思うのですが、生成されたクローンに対して「来年どこにオフィスを構えますか?」という問いかけをすると、3つの回答を提示しました。いずれも「本人」が考えていたことらしいのですが、回答をインプットされていたからこの答えを出したわけではなく、価値観を学習し、「思考」として回答を出しているということです(そしてその回答はあたっていたのだとか)。
後半、アンケートのモニターのクローンを生成することで、アンケート回答を変わりに行う、などの実験の話もあったりして非常に面白かったです。
とにかく価値観をベースとした意思決定が自動的に行われるのすごいなー、と素直に感心しました。
こんなこともあるかも
例えば自分のログに加えて、外部ソース(例えば本に記載の内容、哲学書なり数学書なり)を取り込むことができれば、自分のデジタルクローンでありながらその延長線上にさらに思考を加速させた自分を創造することも可能なんじゃないかな、なんて思ったりします。それが幸せなのかどうなのかわからないですが。
デジタルの環境にもうひとりの自分を生成することができるこの技術、まじやばくね。
こんなこと怖くね
めちゃめちゃすごい、という思いもありつつ、恐怖というか不気味さも感じました。
自分の抽象的なもの(価値観や思考)が模倣可能なものであると示された(ように感じた)からです。
つまり自由意志が"ない"と示す証左となってしまいかねないのではないかな、ということです。
行動が常に予測され模倣されうるものであれば、それを重ねることで未来に行き着きます。未来に行きつけるということは、意思することがもしかして添え物程度の存在では……、という可能性も出てくるということです。
まあ、現時点で精度がどれほどかわからないし、思考は常にアップデートされる(されたい)ので、その言葉通りではないのですが。