内資しか経験してない私の外資系への転職活動日記その1
働きたくね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! と言い続けてはや6年目となりました。とはいえ、定時があってお金ももらえるので、博士課程で生きていくよりかはだいぶイージーモードであるかとは思うのですが、でもやっぱ働きたくね〜〜〜〜〜〜!というのが一貫した気持ちです。
積極的に意識を低めていかないと勝手に意識が高まってしまい、ちょっと手の届かないところに意識がイッてしまいそうなので、意識を低めています。
さて、転職です。
別に今の企業でも待遇にそこまで不満がないのですが、今の企業で経験したいと考えていた部分についてはおおよそクリアしてしまったというタイミング。
今回、内資ではなく外資企業をターゲットとして狙っています。
というわけでその日記を赤裸々に綴っていくのが本シリーズとなります。
なんで働きたくないのに転職活動してるんだ。私は。という気持ちが一番強いです。
外資系への転職を考えた理由は以下です。
- 給与が高い
- マーケティングにおいて日本より理解が進んでいる
- 給与が高い
今回は「動き出しとしてどのようにしたか」を中心に書きます。
外資系への転職ってどうすればいいの〜〜〜〜
何もわからんかったので、ビジネスSNSでおなじみのLinkedInにちゃんとプロフィールを登録しました。
なぜならちゃんとプロフィールを登録せず、役職と所属企業だけ設定している状態でちょいちょい首狩族(リクルーター)からの連絡が来ていたからです(無視してました)。
今回動き出すにあたって、役職以外にも、実績についての記載かつ英語併記、学歴の追加などを行いました。
するとくるわくるわ、転職エージェントや企業の採用担当からのメッセージ。
私の場合は3~5人/日くらいで連絡がくるようになりました。
そこから良さそうな人を選んで数人連絡を返しました。
良さそうポイントとは
- 保持している案件について初回メッセージから開示している
- かつそれが、明確に自分の関連領域である
- どの経験に興味をもったのか記載されている
です。まあ皆さん忙しいと思うのでそこまで個人ごとにカスタマイズできるわけではないと思うのですが……。
というわけで連絡をくれた企業リクルーター2社と、エージェントさん2名と連絡を取り合っています。
ビズリーチ
最近、運営会社が上場しましたね。知り合いも何人もこの会社にいます。
ビズリーチは国内案件(でも年収高め)が多めです。8:2とか9:1で国内が多いという印象。
ただそれでも、たまにピンポイントでいい案件を紹介してくれる方からお声がけいただくこともあるので、一応登録。
ここ経由で1社、およびエージェントさん1名と繋がりました。
キャリアカーバー
リクルート運営。見てない。
AMBI
エン・ジャパン運営。見てない。
まとめ
というわけで、個人的!あくまで個人的!なにもインセンティブをもらってない無辜の民としての!所感としては外資ITへの転職を考えるときには
- LinkedIn(メイン)
- ビズリーチ(サブ)
のような装備で臨めばだいたいカバーできるのかなと思いました。 ちなみに誰に声かけられてもすぐに
- 英文レジュメ(職務経歴書)
を求められるので、できるだけ始める前に用意しておくことをおすすめします。これから転職しようと思っている人は。
ついでにエージェントさんに手直ししてもらえたりするので、全力で活用していきましょう。
まじで働きたくないのに働くために転職活動してるの意味ワカンネ〜〜〜〜〜って日々叫びながらやっているのですが、転職活動しなくても働いているので、どう転んでも働くことになるんですよね???(ぐるぐる目)
社会の皮をかぶりつつ、ブログでは反/ 社/ 会勢力(反社会勢力ではない)として生きていくのでよろしくおねがいします!!!!!
ちなみに書類審査だけなら全通過してます!カタログスペック最強!
でもこれから面接で落ちるから人間性最悪!となります。
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